国民の義務である税金について考える

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    住民税のあり方

    私が住んでいる市はいわゆるベッドタウンというやつで、住民の大半が隣の県に勤めている。
    地元にあるのは自営の小さな工場や商店とあとは田畑が少々、そのせいか知らないが住民税はおそろしく高い。
    なんと同僚の住んでいる市の5倍近くある。
    なんでもその同僚の住む土地には大手メーカーの工場があり、そこが落とすお金で市の財政が潤っているのだとか。
    住民税の通知書が来るたびに私がそこに引っ越したいと思っても無理はないだろう。
    さて、そのおそろしく高い住民税であるが何に使われているかというとトンとわからない。
    いや、市民だよりなどを読んでいるのでわかってはいるのだが、あまりはっきりと目に見えてこないのである。
    例えば都市の緑化運動。
    駅前や大通り沿いに植えられた花がそうであるらしいのだが、葉牡丹の横にミニシクラメン、松葉菊、ビオラ、デイジーetc.色も配列も無秩序極まりない状態である。
    しかも草むしりや水やりは「住民からボランティアを募ります」というので、勤め人で占められているどこもかしこも既に枯れ野原。
    また、市を流れる川にホタルを放流する運動を進めているが、同時期に川に並走するバイパス道路を作って空気を思いきり汚している。
    こんな無駄なことに税金を使うのはやめてほしい。

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